あーっと・・。
I haven't been somewhere outside the globe.
I've always been here for RO-type person :P
Yeah,,
In this hectic time of era, everybody have got to do somethin..
U,know ;D
いやね、言い訳ではないのですよ。。
今回、思いっきりにノーマーク。
ここ数年、なんとなく熱が入らずにここまで来てしまって。
UEFACLなんかも結果のみチェック。ビックイヤーはモウリーニョへ。
UEFAEL(今季から名前変わったんだな)に至ってアトレティコが
持って行った事も全く知らず・・。お、準はフルハムじゃん。
プレミア・リーガ・セリエ・ブンディス・・。
ノーマーク。
そう言えばコンフェデも気にしなかったな。。
そんな感じで世界規模のお祭りへ突入!
にわかサッカーファンに。
なになに・・今回はF組かぁ・・。
おお!順当に行けばグループ2位通過か。
ん~ベスト16でのオランダ戦が第一の山だなぁ。。
ここで勝てればちょっとイイかも。
なんてね。思っていたのですよ。。
初戦のパラ戦。
ん~こんなもんかな。
滑り出しとすれば、ラシイちゃ、ラシイ。
次のセミプロ軍団戦で勝点3なら問題ないか。
で、運命の羊戦。
な、な、なにい~。
やっちまったなぁ!(古!)
あれはファビオのオウンゴールじゃん?!
22分後にPKで追いつくも、結果1-1のドロー。
相手も流石にラグビー王国の代表。
コンタクトプレーでは負けていなかったです。
後半アズーリ猛攻。
しかし、ドロー。。。
ポゼッションは57/43。シュート数32/3。CKに至っては・・15/0
もうね、ショックで寝込んでしまいましたよ。。
思うに、この試合アズーリはあまりにも楽観していたのではないか?
まぁ後半なんとかなるじゃろ。
と。。
だって、僕らディフェンディングチャンピオンズじゃん!
って。。
確かに4年前程のチーム力では無く、下馬評では連覇はナイと言われても
いくらなんでも、参加32チーム中最下位クラスのチームには勝てるだろうと。
しかし、ドロー。。。
ん~。次だ、次!!
次のスロ戦で最低でも引き分ければ、なんとかなりそうだからな。
で。
あ~あ・・・負けました。。
まぁ結果からしてみれば、負けるべくして負けた。
そんな感じの最悪な試合でした。序盤から引き分け狙い?
を思わせる様な戦いぶり。アタカンテもヘッポコ。
カテナチオってなんだっけ?的な守備。
ロスタイムにクアリアッレラがループを決め
おお、もしや・・もしや・・と思いましたが。
後半の36分過ぎの勢いが前半から出ていれば
違った結果になっていたかも知れません。
3試合終わってみれば
ナニ?組の最下位??
ソンナコトイママデニアッタカ?
シ、シンジラレナーイ!!
まさに・・マンマミーヤ。
一体どうしてしまったんでしょうね。
いろいろと理由は有るのでしょうが・・・
今回のアズーリは。。
『虎の威を借る狐』
だったんでしょう。
『ドイツ大会の優勝国。イタリア!』
『CLの優勝国を擁するリーグ。イタリア!』
4年前のカンピオーネって言ったってさ
戦力的に明らかな『差』があるじゃんね。
今回のメンバーには絶対たるファンタジスタが居ない。
ロベルト・アレッサンドロ・フランチェスコの様な。
彼ら程ではないにしろ期待されていたアンドレア。
ケガで一戦、二戦ともに欠場。
前大会、7試合、12得点、2失点に対し今大会は・・
3試合、4得点、5失点・・。得点も少ないが、失点が多すぎる。
アズーリの伝統的な戦術『カテナチオ』。
今回、全く機能しなかったのは彼らの様なファンタジスタ不在が
影響したのではないかな。ただディフェンスに人数を割いて
ゴールを守るならどこの国でも出来る。
アズーリがカルチョ強豪国と呼ばれる要因は
ファンタジスタがいるからこそ。
対戦国としてはファンタジスタが怖いから容易には攻め込めない。
その上でゴールに鍵をかけて守り、得点するのであって。
今回のアズーリにはその怖さが無かった・・。
さらに悪い事に、不安視されていたGKのジャンの椎間板の悪化。
代表召集時にもコンディションいまいちのジャンルイジを選んだ監督に
疑問の声が挙がっていたらしいが。変わって出場したフェデリコ。
他に選択肢は無かったのか?
もうちょっと頑張ってもらいたかったですねぇ。
他の選択肢。。。。
メンバー。4年前とほぼ同じ。監督も一緒。
ユーヴェ贔屓のマルチェロ。かなり人選には苦労したんでしょう。
どこかのコラムで言ってましたが、『ああするしかなかった』と。
『aasurushikanakatta』
曰く、召集に値する選手があまりにも少なく苦渋の決断だった。
あの選手を入れろ、この選手はどうだ、と言われるのも理解できた。
だが、チーム内での団結を最優先に置いたために必然的に
あのチームが出来上がった。
団結こそが4年前の勝因と確信していたからね。
頼るトコロは『団結』だったんでしょうね。。。
EURO2008後に就任し翌年のコンフェデで結果を出せず迎えたW杯。
国民からは揶揄され続けたようですが、なんせ4年前はトロフィーを
持って帰って来た『借り』がありますからねぇ。。
FIGCは強く出れなかったんでしょう。
しかし、カルチョナショナーレの人材不足とはシンジラレナーイ。
4年前ユーヴェを中心としたイタリアサッカー界のカルチョ・スキャンダル。
あれ以降なんだか歯車が狂ってしまったような。
噴出する協会絡みの不正。
相次ぐスキャンダルに辟易してしまったユヴェンティーノ。当然、人気も下降。
クラブの収入も縮小。有能主力選手は他クラブへ移籍。セリエ内での戦力格差が拡大。
セリエ全体の弱体化。育たない若手ジョカトーレ・・・云々・・・。
ある種、『自業自得』的な感じがする。
そんな中インテルがCLで優勝!
そのインテル。
W杯の次ぐらいに盛り上がるサッカーのお祭りで今季優勝。
イタリア史上初の主要タイトル3冠を達成!
でもね。。
このチーム、イタリアリーグにおける多国籍軍。
スタメンにイタリア人が1人もいない事も多々。
イタリアリーグでありながら他国籍のジョカトーレに
席巻されているようなもの。。
それじゃぁねぇ・・・。
イタリアンも心境複雑でしょうに。
さて、イタリア代表の新指揮官に就任したチェーザレ・プランデッリ。
若手の扱いに長けているらしい。解りやすい人選ですな。
CLリーグの新ルール自国育成選手枠なんかも長い目でみれば追い風かも。
今日のコラムで、ファビオが言ってます。
There are always cycles in football though it’s true
it was a real shame to have gone out
in the first round as defending champions.
We now have to start again under a new coach,
because EURO 2012 qualifying is just around the corner.”
I’m hopeful that, one step at a time, we’ll move towards becoming
the best team in the world again,”
“That’s because, traditionally, Italy have always been at the top of the tree.”
ホント、『フォルツア・イターリア』!!!
I haven't been somewhere outside the globe.
I've always been here for RO-type person :P
Yeah,,
In this hectic time of era, everybody have got to do somethin..
U,know ;D
いやね、言い訳ではないのですよ。。
今回、思いっきりにノーマーク。
ここ数年、なんとなく熱が入らずにここまで来てしまって。
UEFACLなんかも結果のみチェック。ビックイヤーはモウリーニョへ。
UEFAEL(今季から名前変わったんだな)に至ってアトレティコが
持って行った事も全く知らず・・。お、準はフルハムじゃん。
プレミア・リーガ・セリエ・ブンディス・・。
ノーマーク。
そう言えばコンフェデも気にしなかったな。。
そんな感じで世界規模のお祭りへ突入!
にわかサッカーファンに。
なになに・・今回はF組かぁ・・。
おお!順当に行けばグループ2位通過か。
ん~ベスト16でのオランダ戦が第一の山だなぁ。。
ここで勝てればちょっとイイかも。
なんてね。思っていたのですよ。。
初戦のパラ戦。
ん~こんなもんかな。
滑り出しとすれば、ラシイちゃ、ラシイ。
次のセミプロ軍団戦で勝点3なら問題ないか。
で、運命の羊戦。
な、な、なにい~。
やっちまったなぁ!(古!)
あれはファビオのオウンゴールじゃん?!
22分後にPKで追いつくも、結果1-1のドロー。
相手も流石にラグビー王国の代表。
コンタクトプレーでは負けていなかったです。
後半アズーリ猛攻。
しかし、ドロー。。。
ポゼッションは57/43。シュート数32/3。CKに至っては・・15/0
もうね、ショックで寝込んでしまいましたよ。。
思うに、この試合アズーリはあまりにも楽観していたのではないか?
まぁ後半なんとかなるじゃろ。
と。。
だって、僕らディフェンディングチャンピオンズじゃん!
って。。
確かに4年前程のチーム力では無く、下馬評では連覇はナイと言われても
いくらなんでも、参加32チーム中最下位クラスのチームには勝てるだろうと。
しかし、ドロー。。。
ん~。次だ、次!!
次のスロ戦で最低でも引き分ければ、なんとかなりそうだからな。
で。
あ~あ・・・負けました。。
まぁ結果からしてみれば、負けるべくして負けた。
そんな感じの最悪な試合でした。序盤から引き分け狙い?
を思わせる様な戦いぶり。アタカンテもヘッポコ。
カテナチオってなんだっけ?的な守備。
ロスタイムにクアリアッレラがループを決め
おお、もしや・・もしや・・と思いましたが。
後半の36分過ぎの勢いが前半から出ていれば
違った結果になっていたかも知れません。
3試合終わってみれば
ナニ?組の最下位??
ソンナコトイママデニアッタカ?
シ、シンジラレナーイ!!
まさに・・マンマミーヤ。
一体どうしてしまったんでしょうね。
いろいろと理由は有るのでしょうが・・・
今回のアズーリは。。
『虎の威を借る狐』
だったんでしょう。
『ドイツ大会の優勝国。イタリア!』
『CLの優勝国を擁するリーグ。イタリア!』
4年前のカンピオーネって言ったってさ
戦力的に明らかな『差』があるじゃんね。
今回のメンバーには絶対たるファンタジスタが居ない。
ロベルト・アレッサンドロ・フランチェスコの様な。
彼ら程ではないにしろ期待されていたアンドレア。
ケガで一戦、二戦ともに欠場。
前大会、7試合、12得点、2失点に対し今大会は・・
3試合、4得点、5失点・・。得点も少ないが、失点が多すぎる。
アズーリの伝統的な戦術『カテナチオ』。
今回、全く機能しなかったのは彼らの様なファンタジスタ不在が
影響したのではないかな。ただディフェンスに人数を割いて
ゴールを守るならどこの国でも出来る。
アズーリがカルチョ強豪国と呼ばれる要因は
ファンタジスタがいるからこそ。
対戦国としてはファンタジスタが怖いから容易には攻め込めない。
その上でゴールに鍵をかけて守り、得点するのであって。
今回のアズーリにはその怖さが無かった・・。
さらに悪い事に、不安視されていたGKのジャンの椎間板の悪化。
代表召集時にもコンディションいまいちのジャンルイジを選んだ監督に
疑問の声が挙がっていたらしいが。変わって出場したフェデリコ。
他に選択肢は無かったのか?
もうちょっと頑張ってもらいたかったですねぇ。
他の選択肢。。。。
メンバー。4年前とほぼ同じ。監督も一緒。
ユーヴェ贔屓のマルチェロ。かなり人選には苦労したんでしょう。
どこかのコラムで言ってましたが、『ああするしかなかった』と。
『aasurushikanakatta』
曰く、召集に値する選手があまりにも少なく苦渋の決断だった。
あの選手を入れろ、この選手はどうだ、と言われるのも理解できた。
だが、チーム内での団結を最優先に置いたために必然的に
あのチームが出来上がった。
団結こそが4年前の勝因と確信していたからね。
頼るトコロは『団結』だったんでしょうね。。。
EURO2008後に就任し翌年のコンフェデで結果を出せず迎えたW杯。
国民からは揶揄され続けたようですが、なんせ4年前はトロフィーを
持って帰って来た『借り』がありますからねぇ。。
FIGCは強く出れなかったんでしょう。
しかし、カルチョナショナーレの人材不足とはシンジラレナーイ。
4年前ユーヴェを中心としたイタリアサッカー界のカルチョ・スキャンダル。
あれ以降なんだか歯車が狂ってしまったような。
噴出する協会絡みの不正。
相次ぐスキャンダルに辟易してしまったユヴェンティーノ。当然、人気も下降。
クラブの収入も縮小。有能主力選手は他クラブへ移籍。セリエ内での戦力格差が拡大。
セリエ全体の弱体化。育たない若手ジョカトーレ・・・云々・・・。
ある種、『自業自得』的な感じがする。
そんな中インテルがCLで優勝!
そのインテル。
W杯の次ぐらいに盛り上がるサッカーのお祭りで今季優勝。
イタリア史上初の主要タイトル3冠を達成!
でもね。。
このチーム、イタリアリーグにおける多国籍軍。
スタメンにイタリア人が1人もいない事も多々。
イタリアリーグでありながら他国籍のジョカトーレに
席巻されているようなもの。。
それじゃぁねぇ・・・。
イタリアンも心境複雑でしょうに。
さて、イタリア代表の新指揮官に就任したチェーザレ・プランデッリ。
若手の扱いに長けているらしい。解りやすい人選ですな。
CLリーグの新ルール自国育成選手枠なんかも長い目でみれば追い風かも。
今日のコラムで、ファビオが言ってます。
There are always cycles in football though it’s true
it was a real shame to have gone out
in the first round as defending champions.
We now have to start again under a new coach,
because EURO 2012 qualifying is just around the corner.”
I’m hopeful that, one step at a time, we’ll move towards becoming
the best team in the world again,”
“That’s because, traditionally, Italy have always been at the top of the tree.”
ホント、『フォルツア・イターリア』!!!
コメント