浜松市南区高塚町に「みんなの英語のおうち」を2007年1月に新築オープンして早10年(^^♪。赤ちゃんからお年寄りまでみ~んな楽しく通える英会話教室です。コミュニケーションの為の英語を浜松に広めるため頑張るアメリカ人Daddyと日本人Mommyの日常をつづっていきます。クラスの紹介、レッスン風景、オフタイムなど涙あり、笑いあり、叫びあり!どうぞお楽しみに♪

静かな湖畔の森の声




♪白ヤギさんからお手紙着いた

♪黒ヤギさんたら読まずに食べた

♪仕方がないのでお手紙書いた

♪さっきの手紙のご用事なぁに


コチラもミテネ


先生、観ましたよ。

静かな湖畔の森の声


そうですねぇ・・・

見終わったとき、私は単純に「面白かった」と感じましたケド。

あーだこーだ言うよりも、直感的に面白かったですョ。

ハイ。

まぁ確かにツッコミどころ満載で一筋縄では納得できないトコロは多々あるが

設定が無茶だとかストーリーが破綻しているとは思わないし・・。

あいまいなところが多い。結論を出さない。リアリティーがない等々の声が多い様ですが

この映画はそんなトコロはどうでもイイ!楽しむだけ楽しみなさい!!

みたいな感がするのですよね。

映画に理屈や「説明」的な部分を強く求める方にはあまり面白いとは感じないかもしれません。

許せるか許せないかで評価は変わってくる、そんな映画なんじゃないかな。。


ただね・・・

原作同様、劇中強く思ったコト。

捜査から逃げる主人公をさらに窮地に追い込むのが、真実を伝えられないテレビ局だった。

というような「現在の日本のテレビ局に対する批判」とも取れる個所。

カズも言ってます『ニュースなんてウソばっかりです』って。

多数意見や世論、視聴者の興味や好みに沿わない情報は流さない

流せないのがマスコミの性質なのだろう。

マスコミとはそういうモノなのだ。嘘はつかないが、流す情報の収拾選択はやる。

って、原作中にも出て来ます。

この「本当のコトは伝えられないテレビ局」というところが

強く反応して印象深く残っています。

最近、抗日だぁ、不買だぁ、騒がしいトアル国。

間違いなくこの手の映画は上映禁止なんだろうな。

事実、世界的大ヒットした『アバター』も上映禁止だったし。


あとは・・・

随所に心にグッと来るセリフがあります。

ロッキーが言う『花火ってサ・・・』

カズが言う『昔は帰る道があったのに・・・』

特に!!

子を持つ親として伊藤四郎さんの件は不覚にも

あ~あ~目がぁ~目がぁ~!!(←ムスカか)


っとまぁ・・・

場所によっては100円でレンタル出来るみたいです。

個人的には観てソンは無い映画だと思いますヨ!


ここで・・・


人間にとって、最大の武器は何だか分かるか? 


 『習慣と信頼だ』


らしいですよ。。。

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