ドイツ旅行記  

Fun Fun Club

2008年09月07日 21:30

こんにちは。久々の登場Dianaです
夏休み終わりましたね。。私の夏休み、
もちろんお留守番です。

私のことを必要としてくれる。私の愛おしい、 彼。。
夏は毛深い彼が少し暑いんですけど、、でもあのうるうるとした目で見つめられると。。もうだめです。私も一緒にいます。。ということで、
私はチロルという毛深い彼とあととお留守番でした。

ということで、、
娘が行ってきました。ビールとソーセージの国ドイツ

娘wrote

こんにちは。ももこです。
夏休みを利用しておばのところに行ってきました。
私はまだ小学生のためビールは飲めませんが、母のいうビールとソーセージの国??に行ってきました。

さむ~いこれが私の第一印象です。
そして大きい。。これが人を見た印象、、

そして言葉というものはとても大切だと感じました。私はドイツ語が話せません。ほんの少しのドイツ語を覚えて買い物に行きました。
ダス アイン  (これひとつ) 簡単な言葉ですが、言葉を発することによって、私の欲しいものが伝わります。
毎日行くようになり、そのうち、にんじんやガム、キャンディーなどをくれるようになりました。
卵やのおばさんは行く度に笑いながら、挨拶をしてくれ、私はなんだかドイツがとても好きになりました。

帰りの空港の税関の職員の人が切符の確認をするときに、フランクフルト~おおざか
と言っていたい為、私はおおさかおおさかと連発しました。が、、、
分かってもらえず、おおざかおおざかと相手も連発していました。
私は初めは頑固だなと思いながらも
にこにこしながら、おおさかおおさかと小声でいいながら、その場を離れました。
なんで頑なにおおざかなんだろう???

あととても驚いたことがあります。
駅の改札口がありません。悪い人は切符を買わずに乗ることができてしまいます。また美術館に行ったときに気がついたことですが、
絵を自由にみることができる。。ということです。たとえフェルメールの絵でも、ロープもありません。
どこからみてもいいのです。フラッシュをたかなければ写真をとってもよいのです。
これはマナーの問題です。マナーが自然に守られることはとても素敵なことです。私もマナーをきちんと身につけられる
大人になりたいな。。


ということで、簡単ではありますが、夏休みの報告とさせていただきます。
私は子供にとって、貴重な体験をしたとてもよい夏休みだったと思います。
異文化を肌で感じ取り、日常当たり前だと思っていたことを改めて発見したり、子供なりに少し成長したような気がします。

が、、、、新学期が始まってはや1週間がたちました。
我が家は朝からばたばたです。早くしなさ~い。早くねなさ~い。。
やっぱり簡単に生活は見直せないようです。




関連記事