英語でも日本語でも、オチビちゃんたちの「惜しい言葉」って、カワイイですよね
今日もレッスン後、Apple Pieクラスの子が新原教室の外にある池を覗いて
「サリー! タケシがイッパイいるよ! こっちのタケシは小さいよ! タケシの赤ちゃんかなっ」
・・・・タニシ、ね
こんにちは、サリーです。
夏の旅行記も飽きてきたので、熊野古道の話を続けます。
二日目は、早朝から丸山千枚田目指して山登り

天気は曇り。涼しいのはいいのですが、如何せん薄暗い。
朝早かった為、他に登山客もいなかったので、ちょっと不気味。
誰もいないと思っていたらガサガサっと音が!!
・・・・・お猿さんでした。
ゼエゼエハアハア言いながら登った後に見た美しい里山の風景は、格別でした


過疎化によって一時は半数にまで減ってしまった棚田。今は地元保存会の努力によって千枚以上に復旧したそうです。
今は保護の対象ですが、昔は、自然は守るものではなくて、戦う相手でした。
里山は、自然と人間が上手く共存して作り上げた風景。
田舎に行って「やっぱり自然はいいよな~」と言う人がいますが、
そこで暮らしている人々の努力なくしては、美しい風景は存在しないのです。
・・・・・・ええ。本のウケウリです!

今日もレッスン後、Apple Pieクラスの子が新原教室の外にある池を覗いて
「サリー! タケシがイッパイいるよ! こっちのタケシは小さいよ! タケシの赤ちゃんかなっ」
・・・・タニシ、ね

こんにちは、サリーです。
夏の旅行記も飽きてきたので、熊野古道の話を続けます。
二日目は、早朝から丸山千枚田目指して山登り


天気は曇り。涼しいのはいいのですが、如何せん薄暗い。
朝早かった為、他に登山客もいなかったので、ちょっと不気味。
誰もいないと思っていたらガサガサっと音が!!
・・・・・お猿さんでした。
ゼエゼエハアハア言いながら登った後に見た美しい里山の風景は、格別でした



過疎化によって一時は半数にまで減ってしまった棚田。今は地元保存会の努力によって千枚以上に復旧したそうです。
今は保護の対象ですが、昔は、自然は守るものではなくて、戦う相手でした。
里山は、自然と人間が上手く共存して作り上げた風景。
田舎に行って「やっぱり自然はいいよな~」と言う人がいますが、
そこで暮らしている人々の努力なくしては、美しい風景は存在しないのです。
・・・・・・ええ。本のウケウリです!
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